オーストリア政府公認ドイツ語能力検定試験

2016年夏

大阪:2016年6月25日(土)

札幌:2016年7月2日(土)

東京:2016年7月3日(日)

名古屋:2016年7月3日(日)

福岡:2016年7月16日(土)


はヨーロッパ議会の定める基準に則った
国際的に通用するドイツ語能力検定資試験です


 検定試験の構成とレベル || 各レベルの内容 || 試験会場 || 試験日
受験料と試験所用時間 || 辞書の使用について || 申込方法 || 問い合せ先 || Info auf Deutsch


概要

 オーストリア政府公認ドイツ語能力検定試験()はヨーロッパ議会が定める厳正な基準に基づいた国家公認のドイツ語能力検定試験です。現在この検定試験はドイツ語能力を国際的に証明する検定試験として、世界の約200以上のライセンスを持った試験センターで実施されており、年間4万人以上が受験しています。 

 はドイツ語のもつ多極性を重視する立場から、試験問題の作成にあたっては、ドイツ語圏の主要3カ国(ドイツ、スイス、オーストリア)それぞれの標準語を考慮しています。具体的にはこの3カ国で実際に用いられているテクストや録音資料を使用することによって、ドイツ語圏全体の実際的な言語状況を試験問題に反映させています。このような画期的なコンセプトが評価されては1998年に「革新的言語運動のためのヨーロッパ公印」を受賞しました。 

 コミュニケーションを主体とした、ドイツ語運用能力をはかる試験ですので、文法を主眼とした語学能力を問う他の試験(例えば独検)とは違った構成になっています。従って、コミュニケーション主体の試験に不慣れな受験者の方には、試験の形式に慣れるための試験準備講座、もしくはオリエンテーションを受講されることをお勧めしています。

 試験官は全員、厳しい資格審査を受け、ウィーン本部から直接資格を取得しています。

 は、世界の何処で受験しても同じクオリティーを提供します。

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検定試験の構成とレベル

 は、全て、ヨーロッパ議会が定める「ヨーロッパ共通参照枠」(Europäische Referenzramen)を基準に作られています。A1、A2、B1、B2、C1、C2の6つのレベルに分かれており、各レベルとも筆記試験(読解、聴解、作文)と口述試験によって構成されています。 

 どなたでも自由に希望するレベルを受験することができますが,受験できるのは、A1とA2は14歳以上、B1からC2は16歳以上の方になります。ご自分のレベルがわからない方はウィーン本部のホームページから試験問題をダウンロードして自己診断されるか、各事務局にご相談下さい。

 ※各レベルの試験問題はここから無料でダウンロードできます。
  http://www.osd.at/default.aspx?SIid=32&LAid=1

 筆記試験、口述試験共に合格した場合にオーストリア政府公認の合格証が交付されます。筆記試験、口述試験のどちらか一方のみ合格した場合は部分合格証が交付され、1年以内であれば不合格だった試験を半額の受験料で部分受験することができます(部分受験を希望される方は申込みの際に部分合格証を必ず添付して下さい)。試験の結果は3年間 ウィーン本部試験センターに保管され、いつでも閲覧することができます。
  ※A1には部分合格はありません。

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各レベルの内容

ヨーロッパ
共通参照枠
資格が認められている例
A1 ÖSD Zertifikat A1 オーストリア滞在許可
A2 ÖSD Zertifikat A2 オーストリア滞在許可
B1 ÖSD Zertifikat B1 Musik Hochschule
ÖAD
B2 ÖSD Zertifikat B2 オーストリア国内一部大学入学
ÖAD
C1 ÖSD Zertifikat C1 オーストリア国内全大学入学及びドイツ国内の認定大学入学
ÖAD
C2 ÖSD Zertifikat C2 オーストリア国内全大学入学及びドイツ国内の認定大学入学
ドイツ語圏就職
ÖAD

 ÖAD(オーストリア政府給付金)

目安となる学習時間 (45分=1時間計算)
ÖSD Zertifikat A1 約150〜250時間
ÖSD Zertifikat A2 約300〜400時間
ÖSD Zertifikat B1 約500〜600時間
ÖSD Zertifikat B2 約700〜800時間
ÖSD Zertifikat C1 約900〜1000時間
ÖSD Zertifikat C2 約1200時間

※ドイツ語圏の大学でのÖSDの認定状況一覧:ここをクリック(Wien本部のページへのリンクです)

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試験会場

2016年夏の試験は、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡 で行なわれます。

試験日

大阪:2016年6月25日(土)

札幌:2016年7月2日(土)

東京:2016年7月3日(日)

名古屋:2016年7月3日(日)

福岡:2016年7月16日(土)

※同じレベルを2016年夏の試験で複数回受験することはできません。事務局によって試験日は異なりますが、1つのレベルはどこか1カ所でのみ受験可能です。

※試験は毎年冬(1月または2月)と夏(6月または7月)の2回実施されます。


受験料と試験所用時間

ÖSD Zertifikat A1

  8, 500 円

筆記 55分/口述 10分

ÖSD Zertifikat A2

 10, 000 円

筆記 75分/口述 10分

ÖSD Zertifikat B1

 12, 000 円

筆記 165分/口述 15分

ÖSD Zertifikat B2

 15, 000 円

筆記 210分/口述 15-20分

ÖSD Zertifikat C1

 18, 500 円

筆記 220分/口述 15-20分

ÖSD Zertifikat C2

 20, 000 円

筆記 205分/口述 20分

*受験料は事務局によって異なる場合がありますので、各事務局のページでご確認下さい。
*筆記試験には、読解、聴解、作文が含まれます。
*筆記試験の所要時間には休憩時間は含まれていません。
*口述試験には、上記の所要時間の前にレベルに合わせて、10分ー20分の準備時間があります。

[部分受験について]
*A1を除く全てのレベルに、部分合格があり、部分合格証が交付されます。1年以内であれば、不合格だった部分のみを再受験できます。A1には部分合格はありません。
*A2, B2, C1, C2は筆記(読解・聴解・作文)または口述の部分受験になります。筆記の場合は、読解・聴解・作文のすべてを受験することになります。部分受験料は上記の金額の半額です。
*B1は、読解・聴解・作文・口述の各モジュールごとの部分受験になります。各モジュールの部分受験料は4,000円です。


辞書の使用について

ÖSD試験の際の辞書使用は以下の通りです。お間違えのないようにご準備下さい。

B2:全てのカテゴリー(読解、聴解、作文、口述)で独独辞典および二言語辞書(独和、和独、独英、英独、独仏、仏独など)が使用できます。

C1:全てのカテゴリー(読解、聴解、作文、口述)で独独辞典のみ使用できます。

C2:作文のみ独独辞典および二言語辞書(独和、和独、独英、英独、独仏、仏独など)が使用できます。

※辞書の册数に制限はありません。ただし紙の辞書に限ります。電子辞書は使えません。
※A1、A2、B1では辞書は使えません。

申込方法

 受験申込は、受験希望地の事務局で受け付けておりますので、ここで受験希望地を選択して下さい。この先は受験地ごとのページで申込方法を詳しくご説明致します。


札幌  東京  名古屋  大阪  福岡
受験希望地を選んで下さい

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問い合せ先

札幌事務局
〒004-8631 札幌市厚別区大谷地西2-3-1 北星学園大学
   (担当:佐藤 修子)
   Tel.: 011-891-2731
   Fax: 011-896-7660
   E-mail:

関東事務局
〒152-0023 目黒区八雲1-3-1 ラフカディオビル2F インターエド外語学院
   (担当:真道 杉、八木 かよ子)
   Tel.: 03-3717-2544
   Fax: 03-3717-2355
   E-mail: osd.tokyo.shindo@gmail.com

名古屋事務局
〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18 南山大学外国語学部 太田研究室
   (担当:太田 達也)
   E-mail: nagoya.oesd@gmail.com

関西事務局
〒520-2192 大津市瀬田月輪町 滋賀医科大学 ドイツ語研究室
   (担当:森田 一平)
   Tel.: 078-955-3192 
   E-mail:

九州事務局
〒812-8581 福岡市東区箱崎 6-10-1 九州大学情報基盤研究開発センター 田畑研究室
   (担当:田畑 義之)
   E-mail:


 検定試験の構成とレベル || 各レベルの内容 || 試験会場 || 試験日
受験料と試験所用時間 || 辞書の使用について || 申込方法 || 問い合せ先 || Info auf Deutsch

homepage: http://www.osd.at


「革新的言語運動のためのヨーロッパ公印」

aktualisiert am 17. 04. 2016