第6回JDA九州ディベートセミナー

○開催趣旨・概要
 日本ディベート協会(JDA)では,以下のとおり,ディベートに興味はあるもののディベート学習の経験のまったくない方,あるいはディベートに関する書籍は読んだことはあるものの,実際の試合形式のディベートを体験したことがない方を対象として,ディベート・セミナーを開催します。
 ディベート学習の意義,ディベートにおけるスピーチの作成の仕方,試合における議論展開等を,午前中の講義と午後の練習試合を通して学んでいただけるセミナーです。
 なお,定員は40名とさせていただいていますが,午前中の講義のみ参加には人数制限は設けておりません。また,午後の練習試合を見学したいという場合は是非お残りください。多数のご参加をお待ちしております。

○主催:日本ディベート協会(JDA)九州支部・九州大学言語文化研究院・福岡県高等学校国語部会福岡地区

○日時:2008年9月23日(火・祝日)10:00-17:30

○場所:九州大学六本松校舎(受付は9時から会場の教室で行います。)

○練習試合論題:「日本政府は核燃料の再処理を放棄すべきである。」(2008年度後期JDA推薦論題)

○参加費用:無料(資料代として当日500円、ご負担願います。)

○定員:40名(午前・午後を通しての参加者は40名まで。午前のみ参加と午後の見学は制限無し。)

○講師:吉村隆文(福岡県立香住丘高校教諭・JDA九州支部副支部長部)
講師の長年のディベート指導経験を活かし、高校・中学の教室での導入方法や、12月の九州大会に向けて実際に準備を始めるには、どのような導入の方法があるかを、説明いたします。

○当日のプログラム:
10:00-11:20    講義:ディベート学習の基本
11:30-12:30    講義:ディベートの準備の方法
12:30-13:30    昼休み
13:30-14:30    講義:ディベートの準備
14:45-17:00    演習:日本語ディベート練習試合と講評(1)(2)
17:10-17:30    講評:まとめ

○事前の準備:
(1)    ディベートについての予習:必要不可欠というわけではありませんが,松本茂『頭を鍛えるディベート入門』(講談社ブルーバックス)か,松本茂『日本語ディベートの技法』(七寶出版)をお読みになることをお勧めします。
(2)    試合準備時間を有効に活用するために,練習試合用の論題について事前にある程度勉強しておくことをお勧めします。

○持ち物:筆記用具(赤と黒のボールペン)

○申し込み方法:申込書の内容を下記へお送りください。(申し込み書ダウンロード PDF版   MSWord版) 締め切りは9月22日まで延長

JDA九州支部事務局 中村学園大学短期大学部 幼児保育学科 荻野千砂子研究室内
〒814-0198 福岡市城南区別府5丁目7番1号 TEL:092-851-6484(直通)FAX:092-841-7762
電子メール chisa〔アット〕nakamura-u.ac.jp

○申し込み期限:2008年9月22日(月)(延長しました)

------------------------ 記 ------------------------

第6回JDA九州ディベートセミナー申込書

第6回JDA九州ディべート・セミナーの参加を希望します。

(午前午後参加 午前のみ参加 午前参加午後見学)※該当するものに○を

氏名:   
          
年齢:   
   
勤務先等:

住所:〒   

E-mail: 
               
電話:   
     
FAX:    

ディベートの経験(経験試合数等):