第7回JDA九州ディベート大会実施要綱
目的:
(1)
日本ディベート協会(JDA)による、アカデミック・ディベート普及活動の一環として、様々な方が参加・交流でき、参加者がよりよく議論法を理解し、綿密な分析や議論の構築を行える大会を目指します。
(2)
JDA九州支部と九州大学大学院言語文化研究院の共催行事として、九州地区でのディベート振興もあわせて図ります。
主催: 日本ディベート協会(JDA)九州支部
九州大学大学院言語文化研究院
日時: 2009年12月13日(日)午前9:30〜午後5:00
場所: 九州大学箱崎理系地区 留学生センター (地図50番)
部門: A部門(立論2回のJDA形式、中・上級者向け)
論題: 日本国は日米安全保障条約を終了すべきである。
(2009年後期JDA推薦論題)
B部門(立論1回のディベート甲子園形式、初級者向け)
論題: 日本国は日米安全保障条約を終了すべきである。
(2009年後期JDA推薦論題)
B部門では予選3試合のうち、出場チームは肯定側、否定側、審査員を各1試合担当します。審査員には専任のジャッジと予選参加チームが加わります。
進行予定
9:30 開会式・B部門審査方法説明
B部門予選3試合(2試合対戦、1試合ジャッジ担当)
10:00-11:00 予選1
11:10-12:10 予選2
12:20-13:20 予選3
A部門予選2試合
10:00-11:30
11:40-13:10
14:30-15:45 A・B部門決勝
16:00-17:00 閉会式
参加資格:
(1)
両部門とも、1チーム2名〜4名の構成とします。
(2) A部門は特に参加資格の制限は設けません。
(3)
B部門は、日本語または英語の公式のディベート大会への参加が2回以下の方のみ参加可とします。
但し、
(3-1)
中学生・高校1、2年生は過去の大会経験にかかわらずB部門への参加を可とします。
(3-2)
高校3年生以上は、ディベート甲子園高校の部の参加期間が2年以下(回数ではなく期間)の方のみB部門への参加を可とします。
*今大会は両部門とも論題は同じですので、ディベート甲子園の経験豊富な方は、ぜひA部門に出場してみてください。
そのほか大会詳細:
詳細は、後日、申し込みチームにお知らせします。
JDA九州大会規則(A部門、B部門)
応募方法:
(1)
参加申込書(末尾に掲載)に必要事項をご記入の上、申し込み下さい。
(2)
大会参加費 1チームにつき、3,000円(参加者にJDA個人会員が含まれる場合)又は5,000円(その他)を当日受付でお支払いください。当日JDA入会申し込みを
される方は、会員として扱います。
申込先・問い合わせ先:
JDA九州ディベート大会実行委員会
電子メール jdaqt@yahoogroups.jp (JDA九州ディベート大会 申込み、受付専用アドレス)
郵送またはFAX JDA九州事務局
中村学園大学短期大学部 幼児保育学科 荻野千砂子研究室内
〒814-0198 福岡市城南区別府5丁目7番1号 TEL:092-851-6484(直通)FAX:092-841-7762(FAXには「荻野千砂子研究室」と明記)
九州大学言語文化研究院へのお問い合わせは、井上奈良彦(inouen@flc.kyushu-u.ac.jp
092-802-5747)まで。
応募締め切り: 2009年11月30日(月)必着
(なお、A・B両部門で合計20チームを限度とします。参加が多数の場合は、複数チームの出場を申し込まれた団体に辞退をお願いする場合があります。)
この要項のPDF版はここからダウンロードできます。
-----------以下をお送りください-----------
第7回JDA九州ディベート大会 参加申込書
第7回JDA九州ディベート大会に出場を申し込みます。
2009年 月 日
参加希望部門:
A部門 B部門 (指定してください)
チーム名(ふりがな):
代表者氏名(ふりがな):
代表者連絡先:
住所 〒
E-mail:
電話:
携帯:
所属団体名(ふりがな):
参加予定人数 :
名
-----------以上申し込み書-----------