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論文
荀子と董仲舒学派とにおける天人観の継承について
近藤 則之
廬山慧遠と文学――自然・文学・思想――
薄井 俊二
杜諤の『春秋会議』について
横山 健一
凡夫より聖人へ――理学工夫論の本質――
藤井 倫明
嘉靖二年会試の策題における陽明学批判について
鶴成 久章
明末福建における『唐詩選』類本の営利出版
有木 大輔
単士釐と日本――『受茲室詩稿』と『癸卯旅行記』をめぐって――
蕭 燕 婉
伊藤仁斎の詩経観について
張 文 朝
いわゆる「台湾国語」の特徴、その規定的規範化の状況について
有働 彰子
報告
シンポジウム「高校における漢文教育」
荒木 龍太郎
松本 透一郎 ・ 濱砂 美弥子
工藤 玄之 ・ 草野十四朗
彙報
論文
呂坤の政治思想――張居正との関係にみる――
疋田 啓佑
高攀龍の格物論
呉 端
漢川善書における伝統宣講の継承と変容
林 宇 萍
明治日本の『支那文学史』と清末民初中国の『中国文学史』
竹村 則行
周作人における「都会詩人」――張岱『陶庵夢憶』を中心に――
鳥谷 まゆみ
「大」と「小」の語用論的機能
篠原 征子
中国語の無標複文、有標複文の成立条件について
――事実条件複文“既然P,就Q”を対象に――
正野 留加
宋末元初の北部呉語における中古澄母の音価とその音価変遷
――鎌倉唐音資料にあらわれる澄母のカナ音形に依拠して――
平田 直子
研究ノート
新興語法の「化」
宮下 尚子
彙報
論文
月を仰ぎ見る妻へ――白居易下邽贈内詩考――
静永健
白居易の長安新昌里邸について
中尾健一郎
朱熹思想における心の工夫と豁然貫通――未発・已発説を理解するために――
牛尾弘孝
『拝月亭』における女性像の変容
福永美佳
李瓶児論
川島優子
『紅楼夢』と五行思想――薛宝釵・林黛玉の人物像における「金」・「木」について――
竹之内美樹香
欧陽予倩の台湾認識――一九四六~四七年の台湾公演を中心として――
間ふさ子
時量補語と動詞アスペクト
秋山淳
『趙州禅師語録』にみられる「動詞+箇+名詞」の“箇”について
原瀬隆司
彙報
論文
『続一切経音義』における希麟音切の考察
切通 しのぶ
杜甫献賦考
中尾 健一郎
白居易と廬山仏教--江州左遷時代における東・西二林寺詩を中心に
陳 翀
湛若水の思想--白沙思想の継承と展開
森 宏之
王鐸の書論と臨書にみる古典主義と浪漫主義の乖離
松永 恵子
明清時代の女性文芸における男性志向について--「巾幗の気」の除去と「鬚眉の気」の獲得
合山 究
『紅楼夢』薛宝釵の人物像における牡丹花の投影--白牡丹との関連を中心として
竹之内 美樹香
五山文学における酔杜甫像--題酔杜甫図詩をめぐって
王 京鈺
研究ノート
論"涙浪滔滔"--郭沫若早期文學中的"水"意象解析
小崎 太一
彙報
論文
魏朝における「相和」「清商三調」の違いについて
柳川 順子
六朝初唐の詠松詩について--王勃と劉希夷における「澗底の松」の源流をめぐって
中尾 健一郎
略論中國古代豔遇型"遊仙"故事的承傳與變異--以《遊仙窟》"一男雙美"故事框架爲中心
董 上徳
呂陶試論--元祐学術との関連から
横山 健一
明代科挙における「四書義」の出題について
鶴成 久章
『隋煬帝艶史』と馮夢龍--明末江南社会の「艶情」に関して
河野 真人
陥落直前期の天津における海風社の活動
与小田 隆一
台湾シャーマンの民族医療メカニズム--歴史伝承による治療方法を中心に
王 貞月
報告
シンポジウム「九州中国学会五十年の歩み」
竹村 則行
彙報
論文
「因循」と「自然」--古代思想史の一断面
楢崎 洋一郎
六朝詠桐詩考--沈約より庾信に至る「龍門の桐」
中尾 健一郎
『西廂記』における雅俗の融合--その「文采」と「本色」の表現をめぐって
黄 冬柏
中・西の対話を支えるもの--明末天主教思想をめぐって
柴田 篤
周作人と狂言
呉 紅華
石川丈山における杜甫の受容
王 京鈺
研究ノート
摩梭(モソ)人における異文化受容の現状--故郷を離れる女性たちの調査を通じて
金縄 初美
報告
九州中国学会の歩み(その三)
福田 殖
シンポジウム「琉球文化と中国」
上里 賢一
『九州中国学会報』既刊総目録 1955年~2002年(第1巻~第40巻)
論文
道教の国土観--「棄賢世界」とその周辺
山田 俊
明代蘇学と科挙
高津 孝
隋煬帝故事をめぐる「艶」について--『艶異編』と『隋煬帝艶史』の「艶」描写を通して
河野 真人
両淮塩商江春の文化活動と蒋士銓『四絃秋』の創作
王 毓雯
創造社のいわゆる「異軍突起」について--張定璜を中心に
小崎 太一
中国映画の最初の転換点--『姉妹花』論争について
西谷 郁
資料紹介
王守仁の佚存書『歴朝武機捷録』について
永冨 青地
報告
九州中国学会の歩み(その二)
福田 殖
シンポジウム「現代に生きる漢字文化」
竹村 則行
彙報
論文
漢代思想史における桓譚の形神論の位置
邊土名 朝邦
孟浩然の鹿門山・南園における隠遁の事跡について
鮫島 奈緒巳
北宋聖人観の一側面--工夫論における「化」をめぐって
藤井 倫明
王陽明と郷愿
石田 和夫
清代の閨秀詩人金逸の生涯とその文学
蕭 燕婉
菅原道真の百韻詩における杜甫百韻詩の投影について
王 京鈺
楚辭韻讀--中古音の楚辭への適用の妥當性
野田 雄史
報告
シンポジウム「漢字文化をどう伝えるか」
松浦 崇
九州中国学会草創期のころ
福田 殖
九州中国学会と私の思い出
平岡 禎吉
草創期の九州中国学会
上尾 龍介
彙報
論文
后羿・嫦娥神話について
入谷 仙介
押韻法から検討した「楚辞」天問篇・九歌諸篇の位置付け
野田 雄史
「春秋繁露」の改制説について
近藤 則之
唐代隠逸士人の類型と分析--「逍遥自適」の理念を中心として
胡 山林
元代の経学者許衡--その思想的特色
福田 殖
明清時代における「西廂記」の上演とその脚本--案頭書から台上曲への変遷
黄 冬柏
閨秀詩人駱綺蘭小伝--清乾嘉期における一婦人の生き方
蕭 燕婉
中国文論的倫理化取向--温柔敦厚的詩教伝統
呉 兆路
彙報
論文
白居易「風情」考--「一篇の長恨 風情有り」の真義について
諸田 竜美
元雑劇における悲劇の存在--「楚昭王」劇の改編を中心に
伊藤 実雪
清蒙古車王府曲本鼓詞『封神演義』について--封神故事の演変に関する一考察
角田 美和
孫慎行の思想
鶴成 久章
『論語古義』の注釈方法について
金 培懿
明治以降における「儒教」の変遷--漢字・孔子教・支那学
陳 瑋芬
息軒遺事--倉田幽谷『抱樸園文存』から
町田 三郎
研究ノート
福岡における郭沫若
武 継平
彙報
論文
白居易の「中隠」思想について
胡 山林
詞牌と拍--詞牌を識別する要因とは何か
明木 茂夫
王龍渓「四無説」についての一考察
鄭 址郁
『金瓶梅』における戯曲的表現
日下 翠
沈徳潜"温柔敦厚"説新解
呉 兆路
劉鶚の治河論について
森川(麦生) 登美江
研究ノート
抗戦期の旧詩雑誌《民族詩壇》について
岩佐 昌暲
彙報
論文
楚狂接輿は孔子の前で歌ったか?--リズムから見た「楚風」詩歌に関する一考察
野田 雄史
欧陽脩の『帰田録』について
東 英寿
紀暁嵐的文学思想
呉 兆路
上古漢語における指示語「彼」の他称詞としての用法
西山 猛
研究ノート
安井小太郎の『日本儒学史』について
連 清吉
報告
第一回「中日舜水学学術研討会」
横畑 茂明
彙報