
プロジェクトの概要
大学院重点化伴い、多様な経歴をもつ大学院学生の数が増加している中で、それらの学生たちに対して、研究活動を行う上で必須の外国語運用能力を養う外国語教育を行う必要性が論じられ始めている。九州大学の学生が専門領域の内容について主張や発信を行う上で必須の外国語運用能力を養成するためには、(1)研究内容の基盤となるようなテキストを素材として、研究に不可欠の基礎的知識を獲得できるような指導教材を作成すること、(2)母語による考察力および表現能力を最大限に活用しながら外国語による発信能力を訓練することができるような外国語教育プログラムを開発することが必要である。このような指導教材・プログラムを開発するためには、専門分野の教員と外国語教育の教員の連携が不可欠である。そこで本プロジェクトでは、生命倫理を専門に研究する教員と外国語教育を専門とする教員が連携して、生命倫理を主題とした効果的な基礎外国語指導教材およびプログラム開発を行うこととした。
